美味しい干ししいたけの戻し方


 

前回、「干ししいたけの選び方」をお話したので、
今回は「美味しい戻し方」のお話をします(^-^)

 

干ししいたけの戻し方

干ししいたけを戻す方法で一番美味しくなる方法は、
一晩かけてゆっくり戻すこと。水温は、4~5度がベストです。
冷蔵庫の温度と一緒なので、室温が高い時は冷蔵庫に入れましょう。

低温で水戻しをしていると、干ししいたけに含まれる「核酸」が、
酵素によって旨味成分「グアニル酸」に変化します。
常温で戻すよりも8~10倍、グアニル酸量が多くなります。

ぬるま湯で戻すと早く柔らかく戻りますが、旨味成分「グアニル酸」を
分解してしまう酵素が働くため、低温戻しよりも旨味が激減します。
また、低温戻しの方が香りも良いので、ぜひ低温で戻してください。

料理をする日の前日の晩に戻し始めるのが一番ですが、
忘れてしまう場合もありますよね・・・。

そんな時はこの裏技!

 

まず、30分~1時間ほど干ししいたけを冷水に漬けます。
柔らかくなったところで、料理に使う大きさにカット。
再度、冷水に戻して1時間(時間があればそれ以上)。

 

水に触れる面積が増えるので早く戻り、
酵素が働きやすくなるので旨味も引き出せます(^-^)b
スライスならば、1時間30分ほどで戻せます。

 

干ししいたけは乾燥した分、旨味が凝縮され、
細胞が壊れているので旨味や栄養が外に出やすくなっています。
生とは違って常備することもできます。

 

ぜひ、美味しい戻し方を参考に、干ししいたけを食べてください。
和食にはもちろん、洋風のシチューやカレー、中華風うま煮など、
どんな料理にもあう食材です。

 

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