(農)宝珠山きのこ生産組合が位置するのは人口2000人足らずの小さな村。
周囲の環境に恵まれたこの土地で「いいもの」ができるのは当然のこと。
自然の恵みに甘えず、日ごとに異なる生き物=きのこの生育に気を配り、より良いものをお客様にお届けできるよう徹底した管理をしています。
シイタケを作って40年以上
より良いきのこを栽培するために、今日も研究を続ける「きのこの匠」
シイタケ栽培のスペシャリスト
女性ならではのきめ細かな対応
丁寧なきのこ栽培を行う若き四代目。
加工品の商品開発・営業部門を担当
これまで勉強してきたこと、研究してきたことを活かしつつ、地域に根ざした農業を目指す
「農業」をする農学博士
大学生時代の学部、修士課程、博士課程を通じ、“きのこ”の学問としての奥深さ、観察対象としての面白さ、そして商品としての魅力を強く感じ、ずっと関わっていけるような職業をと考えるようになりました。その結果、家業であるきのこ農家に就農することを選択し今に至ります。
食べ物は人の命を支える最も大きな要素です。
人の命を支えるための一端を担っているという意識を忘れず、「安心・安全・美味しい」が揃ったものづくりに励んでいく所存です。